製作日誌


製作にあたっての裏話などを書き込みします。

タヌキシリーズについて
タヌキに関しての脚本を作ろうと思い立ったのは、陽平が小学校1年の時の夏休みに読書感想分を書き、その時の本がタヌキの本だったからです。それに我が三男は当時少しポッチャリしていましたので、格好の題材となってしまいました。ポンポコ山のお地蔵様を中心に全部で3部作になっています。それぞれが独立した物語ですが関連つけがしてあります。

カッパシリーズについて
この河童シリーズは、タヌキシリーズ同様我が次男のニックネームから取り込みました。実のところもう一人ゴリラ(長男)がおりますが、本人にとっては幸いな事に現在はこれについての作品は出来ておりません。が、必ず作ると本人には申し渡してあります。

ガンズ池の鯉について
陽平が友達の直也君とガンズ池に魚を釣りにいきました。その時貸し与えた竿は無残にも折れて戻って来ましたが、その時の状況を聞きまして、この作品が出来ました。この時、ふと 魚(鯉)の方から見た場合にはどうなるのだろうと思い、両面から書いてみることにしました。

むかしむかしシリーズについて
図書館でふと手にしたのが、美濃加茂の史跡名所歴史など書かれていた書籍でした。その中に後ろ向きの観音様のことが掲載されていて、大変興味をもちました。で、これを物語にしようと思い、むかしむかしシリーズができました。物語すべて無理やり関連つけた感がしますが・・・・・・

ポンポコ島物語について
レビゲームにロールプレイングゲームがあります。これは主人公が色々なところを旅して経験を積んで、ついには悪者をやっつける!といったゲームです。これを物語で作ってみようと思い立ち作りかけました。現在未完成です。どんな結末かも未定です。平成13年7月29日現在
9月3日 完成しました。

こんこん島の出現
ポンポコ島物語からの行きがかり上、カッパ島の南に”こんこん島”なるものを創ってしまいました。
ここには キツネを主人公のお話を載せていこうと思っています。
まず最初のお話は・・・・権蔵塚




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